東大合格時の模試の成績を公開してみた(夏模試編)

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こんにちは!東大生ブロガーのこくれんです!

今回は東大に現役合格した僕が、受験年度に受けていた東大模試(河合、駿台)の成績を公開したいと思います。他にも代ゼミや東進の東大模試も受けていたのですが、それはまた次回以降に更新していきたいと思います。

結果として僕は東大の推薦で先に合格が決まってしまったので、二次試験は受験しなかったのですが、東大受験生の方などの参考になったら幸いです。

ちなみに東大推薦入試の合格体験記は以下の記事から読めます!
【推薦入試】東大に推薦入試で受かった話

第1回東大入試実戦模試(駿台)

まずは夏にあった駿台模試から。

画像が見えづらい方のためにテキストでも入力しておきます。
英語:84/120
数学:31/120
国語:45/80
物理:25/60
化学:33/60
合計:218/440
偏差値:61.6

判定はA判定でした。

このときは明らかに数学が足を引っ張っていたことがショックで、数学に力を入れるようになりました。校内模試では数学の成績が学年一位だったことも何度かあったため、ここで東大模試特有の空気感や問題の傾向への対策が必須だと痛感しました。

英語や国語は自信があったため、そのまま良い結果が出て満足しました。ただ、国語(特に現代文)の採点については、採点官や採点基準によってブレがあるため、あまり当てにならないと考えておく方が良いと思います。

化学についても自信はあったため、得点に結びついたのは嬉しかったです。構造決定などの有機化学特有の問題は、演習量が足りていないながらも点数が取れていて、これ以降も有機化学の問題は得点源になっていきました。物理はよくわからないながらも部分点を積むことができていたため、あまり安心はできませんでした。

化学の勉強法についての記事はこちらからどうぞ!

判定はA判定だったこともあり、このまま勉強を続けていれば合格が見えてきそうだと思い、モチベーションは上がっていきました。

第1回東大入試オープン(河合塾)

続いて河合塾の模試について。

これも同様にテキストで入力しておきます。
英語:56/120
数学:42/120
国語:43/80
物理:24/60
化学:38/60
合計:203/440
偏差値:61.5

こちらも判定はA判定でした。

A判定だったのでまだ焦りはありませんでしたが、夏模試のA判定ほどひっくり返りやすいものはないですから、気を引き締めて勉強しようと言う気持ちになっていました。(なお、推薦面接の対策で秋冬がひたすら忙しい事を当時の僕は知る由もありませんでしたが)

科目ごとの振り返り

英語

英語に関しては、もとから自信があったため、実戦模試での結果には満足できましたが、オープン模試では思ったより点数が伸びませんでした。オープン模試は実戦模試よりも採点が厳しいような印象を受けたので、英作文や和訳を丁寧にやらないといけないなと痛感しました。

また、リスニングについても、集中して聞かないと、すぐに終わってしまうので、下読みの時間を2~5分程度確保して、聞くことに集中できるようにしていました。リスニングの対策については、以下の教材を使用していました。

数学

数学は圧倒的に演習量が足りてないことを痛感しました。学校で習った範囲については、定期テストレベルの知識は十分についていましたが、東大の問題を解けるレベルには程遠いということに気づきました。実際、150分の間にどのような戦略を用いるか、何完を目標にして、何点を狙うかなどの事前に決めておかなければならないことが曖昧なまま模試を受けてしまっていました。

そのため、夏からは時間を測ったセット演習の量を増やしていきました。過去問は大量にあるので、夏から始めても解き切らないくらいだと思います。

過去問の選び方については次の記事をチェックしてみてください。
【赤本?青本?それとも鉄緑会?】東大数学の過去問集徹底比較!

国語

国語については、古文や漢文の単語や文法をしっかり復習していたこともあって、古典の範囲である程度得点できていたことが大きく、全体としてもそこそこ良い点数が出ました。

一方、現代文に関しては、120字で記述する問題の得点率が悪かったため、本文全体を丁寧に読み込むことが必要なのだと気づきました。また、現代文は採点官によって結構点数がばらつくような印象があったので、一回一回のテストの点数に一喜一憂する必要はないのかなとも感じました。

物理

物理は全然ダメでした。そもそも、基礎的な部分から怪しいものもあり、計算ミスで大問丸々失点みたいなこともありました。これも数学と同様、定期テストレベルでは大丈夫だったものが、東大レベルまでいくと歯が立たないといった具合でした。

この点を踏まえて、まず学校で配布されていた汎用問題集を完璧にして、各大学の過去問や東大の過去問などのレベルの高い問題を解くようになりました。

夏までは物理を先に解いて、次に化学を解くというルーティーンだったのですが、この結果を踏まえて先に化学を解くようにシフトしました。結果としてはそっちの方が僕にあっているような気がしました。

化学

化学は、化学グランプリに出場していたこともあって、自信がありました。結果も高い点数だったため、この調子で頑張れば化学は特に問題はなさそうだと感じていました。

化学グランプリの記事は以下から読めます!
中高生必見!予選通過者が語る化学グランプリに出るべき理由と対策法

僕は有機化学のパズルみたいな構造決定が結構好きで得意だったので、その分野を安定した得点源にできていたことは大きかったように感じます。

化学の勉強法についての記事は次でご紹介してます!
【3ステップ】現役東大生が語る高校化学の勉強法

まとめ

夏模試では、判定をあてにするのではなく、東大受験生の集団と比べて自分のどこが劣っているのか、どこが得意分野なのかを冷静に分析する手段として使うのが良いと思います。特に、夏模試でA判定だった人は秋模試で判定が落ちると焦ってしまいやすいため、あまり判定に踊らされないようにしましょう。また、夏模試で思った結果が出なかった人も、しっかり分析する事で秋以降の模試につなげていきましょう!

秋模試の成績についての記事はこちらからどうぞ!
東大合格時の模試の成績を公開してみた(秋模試編)

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